新着記事
帰国時の検疫、MySOSアプリからウェブサイトに移行
日本帰国時の検疫手続きを事前登録する「ファストトラック」の手続き方法が変更されました。入国者健康居所確認アプリ「MySOS」によるファストトラック機能は11月で終了し、入国手続きオ...
静岡県、「食の多様化対応アドバイザー」無料派遣先募集
静岡県では、ムスリムなど宗教上の禁忌や食に関する嗜好を問わず、誰もが安心して静岡の美食や食文化を味わうことができる食の多様化対応を推進しています。 県内飲食事業者や食品関連事業者等...
再申請不要、インドネシアが数次ビザを再開
インドネシアは11月28日、コロナ過の影響で中止していた「数次入国ビザ(Multiple Entry Visa)」サービスを再開しました。海外からのビジネスマンや観光客は、再申請せ...
インバウンドの食対応を可能に、100%植物性「TOFU MEAT」がハラール認証取得
豆腐から作られた100%植物性の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発・製造する株式会社トーフミートは、日本国内のハラール商品への拡大を目指し、宗教団体・ハラール認証機...
全日本ホテル連盟(ANHA)セミナー&懇親会「ハラールとムスリムフレンドリーホスピタリティ」開催
一般社団法人 全日本ホテル連盟(ANHA: All Nippon Hotel Association)インバウンド委員会主催のセミナー&懇親会が、12月6日に大阪で行なわれました。...
ピクトグラムで食材表示、万博に向け多様な食に対応する試み
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、ムスリムやべジタリアンを始め、外国人観光客の多様な食生活に対応する取り組みが進んでいます。関西経済連合会は11月22日、外国人観光客に...
「海外旅行で行きたい国」1位は日本、アジア10カ国で意識調査
GMOリサーチ株式会社が、インドネシア・シンガポール・マレーシアを含めたアジア10カ国・地域を対象に実施した海外旅行に関する意識調査において、「近い将来もっとも行きたい国」は、日本...
東南ア訪日者数、2020年以来10万人超え
日本政府観光局(JNTO)が11月16日に発表した統計では、10月11日より日本が個人旅行者の受け入れやビザ免除措置を再開したことに伴い、東南アジアの主要6カ国からの旅行者が40倍...
中東地域のハラール・コーシャ市場セミナー、12/5開催
農林水産省が、中東地域への食品の輸出の拡大を目的に、最新現地情報や各国商習慣、規制及び食事情等を説明するセミナーを開催。「令和4年度輸出環境整備推進委託事業(ハラール及びコーシャマ...
インドネシアのEC市場、東南アジア最速の成長率
東南アジアでは、デジタル技術が急速に導入されており、デジタル経済規模は2022年に2,000億米ドルに達すると「e-Conomy SEA 2022レポート」が予測しています。その中...
国内訪日メディア、東南アジア観光客からのアクセス200%増
年間2,000万人以上が利用する英語発信の日本紹介WEBメディア「ジャパンガイド」は、水際対策緩和により海外からのアクセスに大きな変化が見られたと発表しました。ムスリム(イスラム教...
イスラム学者も認める「ハラールなアルコール」とは?
こんにちは、Salam Groovy Japan編集部・マレーシア出身のイマンです。今回は、ハラールの面におけるアルコール使用についてご説明します。 ハラール(イスラム法で合法的)...