楽天トラベル、インバウンド回復を見据え予約サイトを大幅刷新
トラベルボイスによると、楽天は2022年7月、訪日インバウンド個人旅行の解禁を見据えて「楽天トラベル」の訪日外国人向け宿泊予約サイトを刷新しました。今回のリリースでは宿泊施設の予約機能に、宿泊プランの「Plans」と客室ベースの「Rooms」の2つの仕様を用意し、海外では一般的な客室ベースのインターフェイスも設置。また、日本ならではの高品質なおもてなしの文化がある宿泊施設として、楽天トラベルが推奨する宿泊施設に付与する「Japan Quality」マークを設定し、訪日外国人旅行者にとって魅力的な宿泊プランやサービスを増やしていく考えです。
対象市場は2022年8月22日現在で、11カ国地域(米国、英国、オーストラリア、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン)。
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