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インバウンド回復、東南アジア観光客増 コロナ前を上回る国も
日本政府観光局(JNTO)は、2月の訪日客数を147.5万人と発表。全体では2019年2月比で57%の水準まで回復しており、特に東南アジアのベトナムやインドネシアからの増加が目立っ...
マレーシア、ハラール食品を含む国際総合食品見本市が7月開催
大きなポテンシャルを持つマレーシアの食品市場参入に好機となる展示会「Food & Drinks Malaysia by SIAL 2023」がクアラルンプールで開催されます...
マレーシア、新たなハラール承認基準を近く発表
マレーシアのアフマド・ザヒド・ハミディ(Ahmad Zahid Hamdi)副首相は、Mara Halal Industrial Parkを視察した際、記者団のインタビューに対し「...
持続可能な観光へ、ハラール国際観光イベント「HITGS 2023」5月開催
第3回「Halal In Travel Global Summit 2023」(HITGS 2023)は、2023年5月30日~6月1日にシンガポールで開催されます。主催は、シンガ...
愛知県、アジア競技大会に向けたムスリム受入体制整備
愛知県は、2026 年に開催される第 20 回アジア競技大会に向け「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を策定。大会に参加するアジア各国との交流促進を目指しています。 その...
明治、シンガポールでハラール認証「きのこの山」「アポロ」を製造
明治は約10億円を投資し、シンガポール工場にチョコレート菓子「きのこの山」と「アポロ」の製造ラインを設置。両製品の海外製造は初めてで、既に稼働しています。シンガポール工場で製造する...
徳島県、中東最大級の食品見本市「Gulfood 2023」出展
徳島県及びとくしまブランド推進機構は、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開催された「Gulfood 2023」にブース出展。Gulfoodは、中東最大級の食品総合見本市であり、U...
味の素、ASEANでも冷凍食品・培養肉事業を強化
味の素は2月28日、新たな中期経営計画を発表。藤江太郎社長は、北米や欧州とともにASEANでも冷凍食品や培養肉の事業を強化する姿勢を打ち出しました。ハラール認証を取得したマレーシア...
インドネシア、2024年までに飲食品等のハラール認証必須と発表
インドネシアのハラール製品保証実施機関(BPJPH)の宗教省責任者ムハンマド・アキル・イルハムによると、2024年より順次実施されるハラール認証の義務化に伴い、2024年までに3つ...
ムスリムインバウンドに特化した観光地誘客の促進/市原DMO
千葉県市原市では、市原DMO(観光地域づくり法人:市原市観光協会)が主体となり、ムスリムに特化した観光地誘客と受入環境整備を行なっています。ムスリム対応にマーケットを絞ったきっかけ...
ハラール神戸ビーフがサウジアラビアに初輸出へ
海外で人気が高い「神戸ビーフ」が、サウジアラビアに初めて輸出されることになりました。初輸出を記念した「出発式」が神戸市内で開かれ、イスラム教の団体代表者などが「神戸ビーフ」のステー...
加賀友禅使った組立式礼拝所でムスリムの来訪促進
短時間で設置できる組み立て式の簡易礼拝所を、外国人労働者の生活支援を行なう石川県の企業株式会社YOU-I JAPANが開発。県内へのムスリム観光客誘致と受け入れ環境整備の一環として...