愛知県、アジア競技大会に向けたムスリム受入体制整備
愛知県は、2026 年に開催される第 20 回アジア競技大会に向け「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を策定。大会に参加するアジア各国との交流促進を目指しています。
その一環として、ムスリムが安心して観光できる環境を整備しようと、愛知大学豊橋キャンパスの学生と、県内在住のムスリムが「ムスリム旅行者の受け入れ」をテーマにしたオンラインで交流会を実施。日本でのラマダンの過ごし方や、食べ物の戒律の対応方法などの実体験が語られました。
後日、交流会で挙がった視点を検証するため、蒲郡市内の観光地においてフィールドワークが開催されました。観光地におけるムスリム受入体制の整備に向け、市に提案が行われます。
詳細は、下記の愛知県公式サイトをご覧ください。