ハラール食品市場規模は172兆円、アジアでハラール和食需要拡大
ムスリムが多いアジア諸国などで、ヘルシーな和食が人気を集める一方で、本格的なハラール和食レストランは海外ではまだまだ貴重。今後、高いニーズが見込める可能性があります。 2022年の...
ロイヤルホスト、シンガポール出店に向け合弁契約
ロイヤルホールディングス株式会社と双日株式会社は20日、両社がシンガポールに設立した共同出資会社「Royal Sojitz International Pte. Ltd.」と、シン...
「TikTok」欧米で排除拡大も、東南アジアでは好調
欧米で政府機関などを中心にTikTok使用禁止の包囲網が広がる中、アジア太平洋地域では更なる進展が期待されています。eMarketerのレポートによると、TikTokはアジア太平洋...
日本とインドネシア、大阪万博に向けた協力検討
インドネシア国家開発計画省と日本の経済産業省が、2025年日本国際博覧会(大阪万博)の開催に向けた相互の協力体制を協議しました。マールフ・アミン副大統領は、2025年万博がインドネ...
ムスリムの訪日旅行をサポートする旅行代理店/株式会社フィールジャパン with K
日本を訪れるムスリムは、礼拝の場所や食事など、多くの心配事があります。株式会社フィールジャパン with Kは、そんな訪日ムスリムの不安を解消する旅行代理店です。代表取締役の岸田武...
インドネシア、京都のハラールビジネスパートナーに名乗り
インドネシアのマールフ・アミン副大統領は、京都迎賓館で京都府知事と会談した際、インドネシアが京都を中心にハラールビジネスを展開する日本の主要パートナーになる用意があると語りました。...
関西ムスリムインバウンド推進協議会「旅行業&ムスリム受入基礎」セミナー4/19開催
インバウンドが徐々に復活し、今後イスラム圏からの旅行者も増えていくことが予想されます。旅行業の基礎知識に加え、イスラム圏からの旅行者の受入れに必要な基礎知識を扱うセミナーが開催され...
マレーシアはハラール産業を戦略的に強化、2030年までに1,132億米ドル規模へ
マレーシアでは、ハラール産業強化を図るため「ハラール産業マスタープラン2030(HIMP2030)」を3月23日に始動。テンク・ザフルル通産相は「世界全体で20億人に上るムスリム人...
インドネシア内で流通する海外産商品もハラール認証必須に
「PTサーベイヤーインドネシア(PT Surveyor Indonesia)」は、インドネシアのハラール製品保証実施機関「BPJPH」からハラール審査機関(LPH)として任命され、...
サウジで日本食店が再オープン、日本産の食材に課題も
サウジアラビアの首都リヤド市内に、日本食レストラン「Nozomi」が再オープンしました。 同レストランの親会社、アル・モアジル(Al Moajil)は食品輸入を長く手掛けており、日...
インバウンド回復、東南アジア観光客増 コロナ前を上回る国も
日本政府観光局(JNTO)は、2月の訪日客数を147.5万人と発表。全体では2019年2月比で57%の水準まで回復しており、特に東南アジアのベトナムやインドネシアからの増加が目立っ...
マレーシア、ハラール食品を含む国際総合食品見本市が7月開催
大きなポテンシャルを持つマレーシアの食品市場参入に好機となる展示会「Food & Drinks Malaysia by SIAL 2023」がクアラルンプールで開催されます...