サウジで日本食店が再オープン、日本産の食材に課題も
サウジアラビアの首都リヤド市内に、日本食レストラン「Nozomi」が再オープンしました。
同レストランの親会社、アル・モアジル(Al Moajil)は食品輸入を長く手掛けており、日本食材の直接輸入に積極的で、調味料、鮮魚、食肉などの材料調達も独自に取り組んでいます。
日本食材を利用する上で大きな課題は、外国産に比べて消費期限を短く設定しているものが多く、使用期間が十分でない場合があること。また輸入に際して、日本とサウジアラビアの食品医薬品庁による登録作業に費用と時間がかかることにも注意が必要です。
詳細は、下記のジェトロ公式サイトをご覧ください。
リヤド市内に本格日本食レストランが再オープン