Salam Groovy Japan |

日本の伝統相撲を楽しむエンタテインメントショーホール「THE SUMO HALL HIRAKUZA OSAKA」が、2024年5月30日になんばパークス8階に開業予定です。常設のエンタテイメントレストランでは日本文化の一環であるお弁当も提供。ハラール弁当も用意し、ムスリムフレンドリーな観光立国を目指します。力士との触れ合いを含む相撲ショーを全編英語で毎日上演。観光と日本文化の融合を図りつつ、異文化訪問者に優れたエンタテインメントを提供する注目のスポットとなるでしょう。訪日個人客向けチケット販売が3月1日に開始しました。

PR 観光関連

宿泊施設のムスリム対応進む、訪日観光客増加で

Salam Groovy Japan Staff

12か月前

株式会社ジェイアール西日本ホテル開発が運営するホテルグランヴィア京都において、ハラールメニューの提供が再開されました。同ホテルを利用する外国人は、コロナ禍前の水準を超えており、利用客からの要望に応える形でムスリム利用客への対応を充実させました。ホテルグランヴィア京都では、全客室の天井にメッカの方角を記す方位表を備えており、お祈りマットやコーランも貸し出ししています。ハラール弁当を含む５つのハラールメニューは、一般社団法人ムスリム・プロフェッショナル・ジャパン協会(MPJA)のムスリムフレンドリー認証を取得。「MPJAムスリムフレンドリー認証」は、マレーシア・イスラム開発庁（JAKIM）の推奨も得ており、ムスリムが安心して消費できるハラール性を保証しています。世界中で所得が増加しているムスリムの観光需要は急速に拡大しています。日本の観光業者は、宗教的な配慮や食事の提供など、独自の魅力的なサービスを展開することで、大きなビジネスチャンスを掴むことができるでしょう。関連記事：特別な観光体験をムスリムに／ホテルプラザ神戸ムスリムフレンドリーな都心のオアシス／ホテル椿山荘東京ムスリムを歓迎する沖縄のホテル、ホテルゆがふいんおきなわ富士山にムスリムの観光客増加、礼拝施設の整備進む

PR 観光関連

日本への魅力を中東へ、インバウンドプロモーションを展開／IGLOOO

Salam Groovy Japan Staff

1年前

中東からの訪日旅行者は増加傾向にあり、高購買力を持つカタール、アラブ首長国連邦、サウジアラビアからの需要が特に顕著です。日本政府も中東市場を注視し、インバウンド旅行者数の増加を期待しています。株式会社IGLOOO（イグルー）が中東市場向けのインバウンドプロモーションサービスを立ち上げました。アラビア語特設ページ、SNS運用、インフルエンサー協力、記事広告、PR動画制作、デジタル広告運用など幅広いプロモーションサービスを提供し、中東市場向けの情報発信プランを提案します。このようなサービスの利用も含め、中東市場をターゲットとした情報発信とプロモーションは、日本の企業・自治体の双方にとって外貨を獲得する重要な機会となるでしょう。

PR 観光関連

JNTOの富裕層向け中東市場戦略：プレミアム旅行客を日本へ誘致

Salam Groovy Japan Staff

1年前

JNTO（日本政府観光局）は、ムスリム人口が多い中東地域からの富裕層旅行者を日本に引き寄せるための戦略を展開。特に家族向けの高級旅行を提供することで、富裕層の需要取り込みを狙っています。中東地域は海外旅行消費額が約10兆円で、世界第5位に相当。新たな成長市場として注目されています。JINTOでは、オンラインプロモーションとBtoBアプローチを組み合わせて知名度を高める努力をしており、今後の成長に期待が持たれます。 1日5回の祈祷やハラール対応食など、イスラム教徒の受け入れはハードルが高いと思われがちですが、厳格な宗教対応を求めるムスリムばかりではありません。考え方は国や個人によってもそれぞれ異なります。日本の観光事業者が可能な範囲での対応をすることで、十分に潜在マーケットを取り込む可能性を広げることができるでしょう。詳細は下記リンク先記事をご覧ください。

PR セミナー観光関連

ムスリム文化やハラール対応も扱うインバウンド人材育成講座／跡見学園女子大学

Salam Groovy Japan Staff

1年前

日本が世界中からの観光客を歓迎する中、ハラール食品やムスリム文化への配慮は、多様な観光客へのサービス提供において鍵となります。東京都と跡見学園女子大学は、観光業界で活躍するプロフェッショナルが、ムスリム文化を含むグローバル社会に対応するための要素を統合的に理解し、実践に活かせる人材育成のため「観光経営人材育成講座」を開講します。コロナ禍での観光の未来を考えるインバウンドのセカンドステージでの課題と人材育成～防災、自転車、島嶼、ジェンダー、異文化理解、ハラール対応～開催日程第2講座： 2023年11月14日（火）～ 12月21日（木）第3講座： 2024年 1月16日（火）～ 1月25日（木）開催時間19：00～20：30開催方法オンライン（ZOOM） ※一部ハイブリッド公演あり対象者観光関連事業に従事（予定を含む）し、東京都内に在住または在勤している方受講料無料募集期間第2講座：10月31日（火）まで第3講座：2024年1月9日（火）まで定員に達し次第、受付終了。詳しい講座案内はこちらをご覧ください。観光経営人材育成講座／跡見学園女子大学申込方法下記申込フォームへ必要事項を入力してください。2023年度跡見学園女子大学【観光経営人材育成講座】受講申込フォーム

日本企業・団体インタビュー独自企画観光関連

特別な観光体験をムスリムに／ホテルプラザ神戸

Salam Groovy Japan Staff

1年前

ホテルプラザ神戸は、海上都市「六甲アイランド」に建つアーバンリゾートホテルです。おいしい食事と美しい眺望を楽しめる同ホテルが、ムスリム対応を進めていることを聞き付け、お話をうかがいました。当ホテルは最上階に、神戸ビーフや海の幸を扱う「鉄板焼　潮路」や、和のエッセンスを取り入れたイノベーティブフレンチが楽しめる「レストランスマイリーネプチューン」を備えています。朝食バイキングは『朝食の美味しいホテルランキング』で神戸1位を獲得するなど、食事が人気の宿となっております。クリックで画像を拡大現在は、ご予約の際にリクエストをいただく形で、ムスリムフレンドリー対応のお食事をご用意しています。食材はもとより、保管庫や食器、お食事を提供する際の運搬においても、一般のお客様向けのものとは分けるよう、オペレーションの徹底と従業員への教育にも注力しています。当ホテルは、六甲ライナー「アイランドセンター駅」に直結しており、ビジネスとレジャーの両面において非常に便利な立地です。夏は花火鑑賞や海に臨むガーデンテラスでのBBQ、冬は手ぶらで楽しめるスキーなど、神戸滞在をより一層お楽しみただける各種プランをご用意しております。少し変わったホテル滞在を楽しんでいただこうと始めたのが、夏季限定開催の「ダイナソーバイキング」。全長3～4メートルのリアルな恐竜は迫力満点。スイーツにも力を入れています。また、ホテル内に水耕栽培の「イチゴ農園」を開設しました。現在は春の短い期間しか収穫を体験いただけませんが、将来的には一年を通してイチゴ狩りが楽しめることを目指しています。客室は12階以上の高層フロアにあり、ベイサイドならではの美しい景色が一望できます。広めのお部屋でゆったりとおくつろぎいただき、特別な時間をお過ごしください。＜事業者概要＞事業者名：ホテル...

日本企業・団体インタビュー独自企画観光関連

ムスリムフレンドリーな都心のオアシス／ホテル椿山荘東京

Salam Groovy Japan Staff

1年前

東京の中心部にありながら、森のような広大な庭園に建つ「ホテル椿山荘東京」。マーケティンググループの島村氏に庭園の魅力を、また料亭錦水の吹田氏にムスリム向けに提供している会席料理などについてうかがいました。ホテル椿山荘東京は、都心に位置しながらも、四季折々の美しい自然を感じられるホテルです。豊かな自然風景と歴史的な史跡が融合しており、ゆったりとくつろぎながらホテルステイをお楽しみいただくことができます。ハラール化粧品客室プライムスーペリアクリックで画像を拡大ご宿泊のムスリムのお客様に快適にお過ごしいただけるよう、ご希望のお客様にはハラール認証取得のアメニティをご用意。礼拝マットやコンパスなどもお貸し出しております。また、羽田空港、成田空港からリムジンバスも運行しています。料亭「錦水」庭園内にある数寄屋造りの料亭「錦水」では、ムスリムフレンドリー会席をご用意しております。個室から庭園を眺めながら、五感の全てで日本の美をご堪能ください。ムスリムフレンドリー会席日本に4つの季節があることはよく知られています。しかしホテル椿山荘東京では、初春の椿、春の桜、新緑、初夏の蛍、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、七つの季節の美しさを楽しむことができます。また、国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」は、その絶景を求めて多くのお客様にお越しいただいています。天候に左右されずに一年を通して、いつでも雲の中にいるような幻想的な情景を体験いただけます。ぜひ多くのムスリムのお客様に、日本の季節感とおもてなしの心を存分に味わっていただきたいと思います。＜事業者概要＞事業者名：ホテル椿山荘東京（藤田観光株式会社）所在地：〒112-8680 東京都文京区関口 2-10-8公式サイト：ホテル椿山荘東京参考記事：ハラール認証取得の高品質な日本製化...

日本企業・団体インタビュー独自企画観光関連

ムスリムを歓迎する沖縄のホテル、ホテルゆがふいんおきなわ

Salam Groovy Japan Staff

1年前

「ホテルゆがふいんおきなわ」は、NPO法人日本アジアハラール協会のムスリムフレンドリー認証を取得しています。ホテルの魅力やムスリムへのサービス内容について、同ホテルを運営する前田産業ホテルズ広報課の名川氏にうかがいました。当ホテルは沖縄本島北部の名護市に位置し、最寄りのビーチまでは徒歩3分と、沖縄の観光やビジネスの拠点として最適な立地。バルコニー付き、オーシャンビューの広いお部屋が人気です。礼拝マットやキブラ、沖縄エリアの礼拝時刻表をご用意しております。美しい名護湾「21世紀の森ビーチ」名護城公園の桜クリックで画像を拡大 2014年にホテルとして沖縄県で初のムスリムフレンドリー認証を取得しており、お食事のみのご利用を含め、ムスリムのお客様を多数おもてなししてきました。コロナ禍には、罹患したムスリムのためのお弁当を隔離施設へお届けしたこともございます。メニューは、変更となる場合がございます。ムスリムフレンドリーのお食事は、沖縄料理と和食を融合させたお膳をご用意しております。中でも好評なのは、天ぷらやお刺身。非常に喜んでいただけるので、おもてなし甲斐があります。今後は精進料理や中華のムスリムフレンドリーメニューを開発し、メニューの拡充を図りたいと考えています。ムスリム専用の調味料は沖縄県内で全てを揃えることができません。本土からの取り寄せには1ヶ月かかることもあります。一方で、当ホテル利用者のうち、ムスリムの占める割合は数パーセント程度に留まっているのもまた実情です。そのため、少量しか使わない調味料などは、賞味期限との戦いになってしまっています。しかし今後は、日本旅行需要の高まりを背景に、沖縄を訪れるムスリム観光客も着実に増加していくと予想しており、それに備えてムスリム対応をますます充実させていきたいと考えています。＜事...

PR 行政関連観光関連

長野市、食の多様性に対応するガイドブック「食旅NAGANO」刊行

Salam Groovy Japan Staff

1年前

2023年3月の1ヶ月間で日本を訪れた外国人観光客は181万人余り。2022年10月の個人旅行再開以降で最多の回復率となり、2019年の約65%にまで到達しています。長野市では、野菜や信州牛をふんだんに使った料理を提供する飲食店に対して、ムスリムやビーガン、ベジタリアン向けのメニューを用意する取り組みを行なっています。善光寺にほど近い「門前茶寮　弥生座」では、英語メニューに『要望に応じた料理提供』について記載。快適に楽しんでもらうための工夫を凝らしています。長野市の食文化を紹介する有志団体と長野市が共同で制作したパンフレット「食旅NAGANO」には、ムスリム、ベジタリアンなどへの対応のほか、Englishメニューの有無や日本の文化やマナーが掲載。WEB版は日本語、英語、中国語に対応しています。食旅☆NAGANO-スマホ版Salam Groovy Japan　ムスリム観光ガイド記事一覧

All 飲食関連化粧品関連医薬品関連セミナー

PR セミナー